蜘蛛巣間切(くものすけんきり)とは

武田家に伝わる鉱山や水利工事に使われた土木技術の「甲州流水利法の蜘蛛巣間切」は、岩盤をノミで開削していきました。

硬い岩盤にあたると、油をかけ火をつけて熱し岩をもろくして掘削を進めました。

ノミで手掘りした跡が蜘蛛の巣状になることから「蜘蛛巣間切」と言われています。

 

本宿用水や深良用水の隧道には同様なノミ跡が残されていました。

 

深良用水隧道内部(裾野市WEB画像)

本宿用水隧道内部(本宿共有財産管理会)